脊柱管狭窄症について、日常生活での注意点があります。
頚部(頸部)脊柱管狭窄症においては、
・ 正しい姿勢をする
・ 枕(頚椎のカーブに沿っていて、高すぎず低すぎない)
・ 飲み物を飲む時の首の状態
・ 前かがみでの作業をしない
など、首へ負担をかけないように注意してください。
腰部脊柱管狭窄症においては、
・ 正しい姿勢をする
・ 腰を反らせた姿勢、立ったままの姿勢を長時間続けない
・ 歩く時は、杖や手押し車で少し前かがみになるようにする
・ 痛みやしびれが強い時は安静にして、症状が治まってから体を動かすようにする
・ 痛みやしびれが軽い場合は、下肢の筋力アップのために、自転車(室内用の物も可)を少し前かがみになってこぐ
どちらにも正しい姿勢というのが出てきましたが、正しい姿勢とは、
・ 立った時にあごを引く
・ 腹筋を緊張させる
・ 骨盤があまり前の方に傾かない
ということです。
腰、腹筋、下肢の筋肉強化のために、腰痛体操のような運動療法を日常生活に取り入れるというのもいいですが、脊柱管狭窄症の症状の度合いなどによっても異なってきますので、自己判断で勝手にやらず、医師などの専門家と相談した方がいいでしょう。
腰痛体操などで筋力強化を行う時は、できるだけ腹式呼吸を心がけると効果が出やすいので、意識してやってみてください。
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